雷電のトレーニングルーム

トレーニー雷電が時々のハマりについて書く。

グリッドマンとナルメアと私

グリッドマン、仕事に行きたくないよ!」

「……行くな」

 グリッドマンお悩み相談室のこの返しは天才。面白いですよね、SSSS.GRIDMAN。私はやはり武史やカーンデジファー様、一平がいる特撮版を推しているのだが、アニメ版もなかなかどうして面白い。アマゾンプライムで最新話までイッキ見したが、早く続きが見たくなるような内容だった。原作ファンとしては、最終回までに少しでも武史に出てもらいたいなぁ、と思う。

 

 閑話休題

 ここからは、グラブルの話題になるが、怪文書なので、ナルメアが純粋に好きな方はブラウザバックを推奨する。

 

 

 ナルメアにDVしたい。ナルメアのDV夫になりたい。今日はそんなことばかり考えていた。ほら、無条件に尽くしてくれる人には急に乱暴したくなるでしょ(危険思想) 何もないときに豹変して殴りたい、殴りたくない? それで「団長ちゃん、お姉さん何か悪いことした? 気に入らないところがあるなら直すから」みたいなこと泣きながら言われたくない? 「団長ちゃん、今日のパチンコ代だよ。あのね、お姉さんから提案があるんだけど、その、団長ちゃん、そろそろ働いたら、ひっ、ごめんね? 団長ちゃんは頑張ってるんだもんね? じゃあお姉さん、お仕事行くから……」みたいなこと言われたい……言われたくない? ナルメアの純粋なファンの方に刺されそうなので、このあたりで筆を置くとする。殺さないでくれ。

ベイビダンダンと私

 面白いですよね、電光超人グリッドマン(特撮版)。

 このSSSS.GRIDMAN(アニメ版)が流行っている最中、持ち前の反骨精神を発揮して、あえてアニメ版ではなく原作である特撮版をココ最近ずっと視聴していた。近頃はアマゾンプライムという便利なものがあり、過去の作品が好きなだけ見られる(期限がある作品が多く、見ようと思ってウォッチリストに保存しておくといつの間にか無料視聴が切れていることが多々ある)。空いた時間でチラチラと見ていたのだが、今日ついに最終回を迎えた。ということで、感想を少し書こうと思う。

 電光超人グリッドマンのあらすじは、

 廃品を使って手作りのパソコン<ジャンク>の立ち上げを試みる翔直人、井上ゆか、馬場一平の仲良し3人組と、同級生で孤独な秀才・藤堂武史。ある日、彼らが住む街・桜が丘の電話回線に、異次元宇宙から脱走してきた奇怪な力を持つ魔王カーンデジファーが侵入。武史の歪んだ性格に目をつけたカーンデジファーは、武史のパソコン内に居座り、武史を操ってコンピューター・ワールドを支配する事で現実世界を征服する作戦を始動させた。そんな中、直人たちの<ジャンク>に、カーンデジファーを追って異次元からやって来た実体を持たないエネルギー状の生命体・ハイパーエージェントが出現する。ハイパーエージェントは一平がCGで作ったヒーロー・グリッドマンの姿と名前をもらい、直人と合体。コンピューター世界でカーンデジファーの放つ怪獣達との戦いに挑む。

アマゾンプライム電光超人グリッドマンのあらすじより引用)

 というもの。家庭用のパソコンがまだ普及していない時代の作品であり、当時の円谷プロの先見の明には舌を巻く。後年のロックマンエグゼコレクターユイなどの作品の走りと言っても過言ではないかもしれない。だが、時代を先取りしすぎてしまったせいか、大ヒット作品……というよりは、知る人ぞ知る名作、といった認識らしい。

 肝心の内容ではあるが、これがなかなかおもしろい。毎回の流れは、藤堂武史が何か嫌な目に会い、怪獣を作成し、魔王カーンデジファーがそれを実体化。コンピュータワールドに送り込み、迂遠な復讐を行う。それを主人公・直人がグリッドマンと合体、一平、ゆかがグリッドマンをサポートし、三人でカーンデジファーの怪獣と戦う……というもの。武史は悪役という立場ではあるが、視聴者としても共感、感情移入しやすい。歩いていたら車にはねられそうになった、ガムを踏んだ、子供にボールをぶつけられたなど、誰もが武史と同じ目に会えば怒り、傷つくだろう。親も友達もいない武史にとっては、カーンデジファーと怪獣たちが唯一の友達である。仲良し三人組であり、友情で困難に立ち向かう直人たちよりも、些細なことで傷つき、怒る、孤独な武史に感情移入しやすいのは、私だけではないはずだ。

 パソコンの知識が曖昧な時代に作成された作品なので、一部、ツッコミどころがある描写はあるが、昔の作品と侮ることなかれ、是非一度見てほしい。

 というわけで、今SSSS.GRIDMANを見ている(手のひら返し)。特撮版グリッドマンを見ていると、ニヤリとできる場面が多々あるので、やはり特撮版を先に見て正解だった。もう少し、グリッドマンワールドに浸っていたい……なので、アニメ版グリッドマンも最終話が近いが、楽しもうと思う。正直な話をすると、宝多六花ちゃんと新条アカネちゃんかわいいです。

決戦! 星の古戦場! 終了

 古戦場お疲れ様でした。

 今回の古戦場に備え、ユエル、イルザ教官、パー様を育てた結果、火属性パーティが手持ちでもっとも強くなった。少し前までは、ジャンヌ、ヴィーラ、プリキュアの光属性パーティが主力だったのだが、本気で取り組むと結構戦力は上がるものだと思った。

 それで、結果なのだが、まあお察しである。ある程度は真面目にやったものの、団の方針もまったりだし(それでも私の百倍は稼いでる人はいる)、私自身の戦力の低さと、途中で飽きたという要因から、団順位も平凡なものだ。SNSを覗いてみると、私と同じぐらい稼いでいる人が寄生虫扱いされる団も見受けられるので、これからも今の団でのんびりとマイペースに古戦場を楽しみたいと思う。強くなりたくないのかとか言ってごめんね。

シャキサクと私

 昨日、記事を更新しようと思ったのだが、終電を逃してしまい書けないというnoob極まりない動きをしてしまった。本来昨日上げる予定だった記事を、今日書く。羽目になった。

 先日、知人と一緒に「BLAME!」という映画を見た。以前から勧められていた映画ではあったが、レンタルショップまで足を運ぶのが面倒で、手を出せていなかった作品だ。業を煮やした知人が、ブルーレイと再生機器を持ち込み、襲来。そのまま鑑賞した。

 あらすじは、

過去の「感染」よって、正常な機能を失い無秩序に、そして無限に増殖する巨大な階層都市。
都市コントロールへのアクセス権を失った人類は、防衛システム「セーフガード」に駆除・抹殺される存在へと成り下がってしまっていた。
都市の片隅でかろうじて生き延びていた「電基漁師」の村人たちも、セーフガードの脅威と慢性的な食糧不足により、絶滅寸前の危機に瀕してしまう。
少女・づるは、村を救おうと食糧を求め旅に出るが、あっという間に「監視塔」に検知され、セーフガードの一群に襲われる。
仲間を殺され、退路を断たれたその時現れたのは、“この世界を正常化する鍵”と言われている「ネット端末遺伝子」を求める探索者・霧亥(キリイ)であった。」

BLAME! 映画公式サイトより引用)

というもの。非常に優れたSF作品であり、一見の価値はある。謎や複雑な設定をうまく伏せたまま物語は進み、視聴者は魅力的な展開にだんだんと引き込まれていき、いつの間にか百分経っている、というような作品だ。まず何よりも、主人公である霧亥が掛け値なしにかっこいい。櫻井孝宏さんのイケメンボイスはもちろん、その何を考えているかわからない寡黙な一面に惹かれる。そしてなんと言っても、彼の圧倒的な戦闘能力。セーフガードをいとも簡単に屠っていくさまを一度見れば、間違いなく彼に惚れるだろう。霧亥以外のキャラクターももちろん魅力的で、旧時代の科学者でありミステリアスなシボ、村のために必死でセーフガードと戦い食料を集めようとする健気な少女づる、そしてこの映画における究極のラスボス、サナカン。退廃的な世界でこれらの登場人物はいきいきと動き回る。原作はもちろん、映像作品としてここまで完成させたスタッフには脱帽する。

 すっかりBLAME!にハマった私は、原作完全版を探して書店に赴いたが、親の仇のように講談社書籍を扱っていなかった。勘弁して。

GXウルトラシャイニーと私

 本日、都市伝説とされていたGXウルトラシャイニーのパックを量販店で発見し、購入した。いくら増産に増産を重ねたとは言え、やはり人気であることは変わりないので、初めて定価で売っているところを見つけた。8パックほど購入し、トレードも含め、レックウザGX1枚、グズマ1枚、ミステリートレジャー2枚、ビーストエネルギー1枚、ビーストリング1枚を手に入れ、レックとマッシルガンが大幅に強化された。

 回して見たところ、強い。何枚か入れ替えた程度でも、デッキの回転が全く違う。欲を言えば、カプ・テテフGXがほしかったが、贅沢は言うまい。今週末にはイーブイのスターターが発売され、それにはシロナ4枚グズマ2枚が封入されているという。フルコ○プなどでは、当日の販売を見送るらしい。しばらくはユーザーの手には渡らないと思うが、株式会社ポケモン様には頑張って増産を続けてほしい。ポケモンカードは本当に面白いから、一過性のブームでは終わってほしくないのだ。

敷布団と私

 諸事情により、一月ほど座布団を4つほど連結させたものの上で寝ていたのだが、ついに腰が爆裂しそうになった。前々から腰の痛みは感じていたのだが、どの家具屋を覗いても、敷布団は高額で、「こんなもんにウン千円出すなら、艦これアーケードに突っ込むわ!」とうそぶいていたものの、体は正直だった。起きた瞬間に覚える腰の違和感、間髪入れずにやってくる痛み、ブーメランのように曲がる上体。私はいやいやながらも、アマゾンを開き、敷布団と検索した。

 

敷布団 3層ボリューム 厚み10cm ピーチスキン加工 シングル アイボリー
 

  あるやんけ、安い敷布団。いても立ってもいられず、アマゾンお急ぎ便で注文。先程届いた。少し横になってみた感想は、座布団とは比べ物にならない柔らかさ、そして大きさ。私は初めて寝返りを打てた。あまり座布団と比較するのも失礼なので、真面目に感想を述べると、コストパフォマンスは最強だと思う。三千五百円そこそこでこのサイズ、このクオリティの敷布団が買えるなら万々歳だ。ダメ押しとばかりに、ボーダーブレイクのフィオナさんのえっちなシーツを装備。快適な夜の生活がやってくることは間違いない。

 

賑やかしの雷電ショッピング。○的○ー○速報○や、は○○○稿のようなクズサイトのようにアフィリエイトを期待しているのでもなく、金をもらっているわけでもない。単純な善意のおすすめである。そもそも私はアフィリエイトの仕組みを知らない。

 

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プリキュアはまだ癌には効かないが 、そのうち効くようになる

 今年のプリキュア映画がすごい。最近のオールスターズ映画は、直近の3シリーズのみが出演するというスタンダードレギュレーションを取っているのだが、今回の映画は違う。初代ふたりはプリキュアから、現行シリーズのHUGっと! プリキュアまで、すべてのシリーズのキャラが登場するレガシー環境となっている。また、スタンダードが実装される前の映画でも、大人の事情で喋らないキャラクターが居るのだが、今回は55人のプリキュア全員が喋る。狂気の沙汰である。プリキュア十五周年にふさわしい、超豪華仕様となっている。初動の動員数も歴代最多・しかも、史上最大数のマジカル戦士(マジカル戦士とは何だ?)登場ということで、ギネス記録にも登録された。すごい。これはもう見に行くしかないな? 私はすでに二回見に行った。あと二回は見に行きたい。

 今日、プ成分を摂取するために、女児仲間と一緒に、歴代劇場版を三作一気観するという荒行を敢行。プリキュアの素晴らしさを再確認した。みんなもプリキュアを応援して、女児になろう!